2021-07

フリースクール

共感力 フリースクールに通う子どもたちは、何をどう感じているのか

「共感」に焦点を当ててフリースクールの活動や子どもたちの思いを考えていきます。そうすると、学校へ行けない理由の一部分が見えてきます。他の人の気持ちがわかりすぎるばかりに苦労している子どもたち…。その才能を伸ばしていけば活躍できる共感社会がすぐそこまで来ています。
フリースクール

折り紙が子どもの脳に良い?フリースクール日常~折り紙4つの効果~

折り紙が子どもの脳に良い影響を与えると言われています。フリースクールレイパスの子どもたちは、日常的に折り紙に取り組んでいます。空間認識能力、ワーキングメモリ、巧緻運動など脳に与える効果を科学の観点から説明します。また、折り紙で「フロー状態に入る」こともできます。フロー状態についても解説します。
不登校と親

結局、だれがつくったの? 教育機会確保法から考える、日本の学校・教育の未来

教育機会確保法の成立には多くの人が関わっています。特に活躍したのが4つのグループです。自民党規制緩和・フリースクール全国ネットワーク・親の会ネットと社民・共産党・自民党社会統合の4つです。立場がわかれば、これから日本の教育がどこに向かっていくのか予想できます。結局、だれがつくった法律なのか。なぜ、あいかわらず「学校」が原則の教育制度なのか、一緒に見ていきましょう。
不登校と親

学校を休んでもいい? 教育機会確保法のすべて フリースクール、教育支援センター(適応指導教室)、ホームスクール、夜間中学校、特例校

義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律(教育機会確保法)のすべてを解説します。「学校を休んでもいい」ってホント?「学校以外の学びの場所」ってどんなところがあるの?フリースクール、教育支援センター(適応指導教室)、ホームスクール、夜間中学校、特例校などについて紹介していきます。
いじめ防止

いじめに泣き寝入りしない!いじめ防止対策推進法第8条(学校及び学校の教職員の責務)、第9条(保護者の責務等)を解説

「学校にはどのような責任があるのか」、「保護者にはどのような責任があるのか」、「保護者はいじめに気付いた時、どんな対応をすればよいのか」、法律が想定するいじめ対応について学校と保護者の責任を考えていきます。
いじめ防止

いじめに泣き寝入りしない!いじめ防止対策推進法第5条(国の責務)、第6条(地方公共団体の責務)、第7条(学校の設置者の責務)を解説

国・地方公共団体・学校の設置者の責務を解説します。学校だけに任せていてはいられないいじめ問題。国は、県は、なにをしなければいけないのか。定められた基本方針はどのような内容なのか。大阪市の基本方針を例に、その特徴まで解説。
学校連携

不登校の学校連携② 出席扱い・定期券・卒業・成績反映の実例

前回、出席扱い・定期券・卒業・成績反映の仕組みについて解説しました。今回は、レイパスでの実例を紹介していきます。出席扱いの具体例は?定期券購入までの流れは?学校はどこまでしてくれるのか?成績反映の現状もリアルにお伝えします。
学校連携

不登校の学校連携① 出席扱い・定期券・卒業・成績反映

不登校の子どもがフリースクールへ通った場合「学校へ出席したことになるのか」「通学定期券は使えるのか」「そもそも、卒業できるのか」「定期テストを受けたが、成績にはどのように反映されるのか」など、不登校の子どもたちの学校に関する疑問にお答えしていきます。
フリースクール

学校休んでも勉強はしたい!不登校と勉強~学習の進度についていく~

不登校の子どもも自宅やフリースクールで勉強しています。しかし、このスピードでいいのかと不安になることも多いです。ここではレイパスが実施している進度把握の方法をご紹介します。レイパスが実施している「学習進度把握スケジュール」は、各科目単元ごとに、今の学校の進度と自分の学習範囲を一覧把握できます。これは、本人や保護者の安心感につながりますし、本人の学習意欲にもつながります。
不登校と親

さぼり?なまけ?「不登校の7段階」から学校を休んだ子どもを理解する

朝、しんどいというので学校を休ませる。しかしそのあとは、楽しそうにスマホを触ったり、ゲームをしている。保護者からすれば「朝しんどいと言っていたのはなんだったのか」となります。一番頭を悩ませるのは、わが子を理解できないから。理解の参考に「不登校の7段階」を紹介します。
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